診療部門

訪問診療

患者様のご自宅に定期的(原則として月2回)にお伺いし、診察をさせていただきます。

状態が安定している時も定期的に診察させていただくことで、日頃の状態を正確に把握させていただきます。病状が悪化した時や、状態に変化が生じた場合は、要請により往診にお伺いいたします。

双泉会の訪問診療サービスの特長

  • 1. 専門医の診療

    当クリニックでは、定期訪問診療とは別に専門医の診療を行っております。
    「内科」以外にも、状態に合わせた診療が行えます。

    • 精神科
    • 皮膚科
    • 整形外科
  • 2. 当直体制 -24時間365日体制-

    医師が24時間365日常駐し、患者様からの緊急往診を受ける体制を整えています。
    定期訪問診療日以外に「24時間365日」当直医による緊急往診が可能です。
    緊急対応には、状況に応じて病院への救急搬送、当クリニックへの入院、緊急往診やお看取りの体制を整えています。

    24時間365日緊急往診対応
  • 3. 訪問検査

    検査機器を豊富に取り揃えておりますので、ご自宅・施設で検査を受けることができます。

    • 血液検査/尿検査
    • エコー(超音波検査)
    • 心電図検査
    • レントゲン(X線検査)
    • CT検査
    • ABI検査(動脈硬化)
    • 骨密度検査
  • 予防接種

    インフルエンザワクチン時期による予防接種を患者様へ実施
    肺炎球菌ワクチン年間を通じてワクチン接種を患者様へ実施
    その他予防接種その他様々な予防接種を実施しているのでご相談ください

診療科と対象となる疾患、対応できる検査・医療処置

診療科

内科・外科・整形外科・精神科・皮膚科

対象となる疾患

基本的には、「一人で円滑に医療機関を受診することが出来ない方」は、誰しもが対象となります。

より具体的には、

  • 認知機能の制約から、受診が困難
  • 身体機能の制約から、受診が困難(寝たきり、車椅子移動、補助具使用で何とか歩行可能ながら付き添いが必要、視力・聴力障害、等)
  • 症状による行動制約から、受診が困難(強いがん性疼痛がある、慢性呼吸不全で酸素を吸入している、重度の抑うつで外出が困難、等)

といった方々が、訪問診療の対象となります。

対応できる医療処置

以下のような状態の方々は、当院にて対応可能です。

  • 在宅での注射、点滴、中心静脈注射
  • 経管栄養を行っている(胃瘻・腸瘻・経鼻胃管)
  • 人工肛門を使用している
  • 在宅看取りを希望される
  • 高カロリー輸液を行っている(CVポート、中心静脈カテーテル)
  • 在宅酸素療法、在宅人工呼吸器の管理・在宅ホスピス、癌性疼痛のコントロール
  • 各種カテーテルの管理(胃・腸・膀胱・胆道・腎・気管)・糖尿病による血糖値のコントロール

上記のような状態にない方々につきましても、慢性疾患(高血圧症、糖尿病等)の管理、栄養状態の管理等など、各種対応いたします。

訪問診療開始までの流れPROCEDURE

  • 当院には在宅医療の相談窓口として“医療ソーシャルワーカー”がいます。
    通院困難な方や、現在入院中の方が退院後の訪問診療を希望される場合、まず、当院の相談員までお電話ください。
    在宅医療について丁寧にご説明させていただきます。また、お聞きした病状・状態に応じてどうすれば、在宅での療養生活を送れるか一緒に考え患者さんにとってよりよい在宅生活開始のお手伝いをさせていただきます。
    また、在宅医療に携わる医 療・介護関係者の皆様からの相談もお受けいたします。

  • 相談のお申込み

    お電話で在宅医療のお申し込みまたはご相談を承っております。
    受付時間:月曜~金曜日 9時~17時  専用電話03-3603-1717

  • 事前面談

    患者様の具体的な病状や現在までの経過をお伺いし、在宅医療が可能かどうかを面談させていただきます。

  • 在宅医療計画の作成

    面談の結果、在宅医療が可能と判断した場合は、在宅医療計画を作成します。
    一人ひとりの患者様の状況に応じて、訪問回数や診療内容を細かく設定いたします。
    病状によって、訪問看護が必要と判断した場合は、導入のご提案もさせていただきます。

  • 在宅医療の開始

    事前に作成した在宅医療計画に基づいて在宅医療を開始いたします。

訪問診療の費用について

往診や在宅医療には、健康保険が適応され、在宅医療料や在宅時医学総合管理料などがかかります。
医療費の自己負担額は、年齢・疾患の種類や保険の種類によって変わります。

重度心身障害・特定疾患(難病)・生活保護などで公費負担を受けている方は、その適応を受けられ、労災保険も使用できます。

訪問診療を受けられる施設